災害時に助かる方法
秋田県の佐竹敬久(のりひさ)知事は、大雨を受けて開かれた23日午前の県の緊急会議を欠席した。県によると、佐竹知事は22日朝から私用で友人と宮城県大崎市に出掛け、同日夜になって秋田県内に避難指示などの災害情報が出ていたことを知ったが、すでに飲酒していたため、宮城県内にとどまったという。
23日早朝に秋田県の担当者と連絡を取り、昼前に緊急の連絡会議を開くよう指示。自身も車で向かったが、同県大仙市内で国道が通行止めになっており、間に合わなかったという。
県秘書課は「副知事や部局長らを集めて午後1時過ぎに本庁で報告を受け、その後の指示を出したので問題なかったと思っている」としている。県内では、前日の22日午前に能代市などに避難準備の情報が出ていたほか、同日夕には美郷(みさと)町に避難指示が出ていた。
佐竹知事は23日夜、読売新聞の取材に対し、「今から考えると、22日の夜早めにタクシーで秋田に戻ればよく、見通しが甘かった。会議に欠席したのは自分の責任だ」と話した。
読売新聞さんより
地震や水害、生き延びるには
安全な地域に住む
日頃の備え
自然災害補償付きの保険の加入
などなど、ありますが
秋田県の知事さんのように
危ない事、面倒なことを部下、他人まかせだと
ある意味安全ですね
「たとえ火の中、水の中」とありますが
私はこう読んでます
「たとえ火のそば、水のそば」
危ないものにかかわらなければ
害がない
でも、警察官さんや公務員さんが
「たとえ火のそば、水のそば」も多いので
自分自身で日頃の備えが大事です
東京都港区の、飯倉探偵事務所